善通寺市議会 2022-12-06 12月06日-01号
第7款商工費では、商工振興費におきまして、市営大通り駐車場の維持管理の効率化と利用者の公平性を確保するため、駐車場発券機器等を設置する工事請負費1,100万円を計上する一方、観光費におきまして、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策のため、善通寺まつりの規模を縮小したことにより、市観光協会補助金259万円を減額しております。
第7款商工費では、商工振興費におきまして、市営大通り駐車場の維持管理の効率化と利用者の公平性を確保するため、駐車場発券機器等を設置する工事請負費1,100万円を計上する一方、観光費におきまして、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策のため、善通寺まつりの規模を縮小したことにより、市観光協会補助金259万円を減額しております。
第56回善通寺まつりが、去る7月23日に3年ぶりに開催されました。今回は、コロナ禍での開催となることから、期間を1日に縮小したり、総踊り大会を中止したりするなど感染対策を考慮したイベントといたしました。
まず、善通寺まつりの踊り大会についてお伺いをいたします。 善通寺まつりは、ご存じのとおり、真夏の祭典として、今年開催すれば55回目となる行事でもありました。この善通寺まつり踊り大会については、これまでに踊り大会の会場や審査の方法など少しずつ変更を重ね、現在、踊り連が南大門を出発して自衛隊まで踊るというルートに変更したのは平成28年の第50回の節目の年だと思います。
観光費におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により善通寺まつりを中止したことに伴い、市観光協会補助金747万6,000円を減額する一方、黒板アート関連事業において当初の予定を上回る作品の応募があったことから、まちなかアート関連事業委託料など400万円を増額をしております。
今月6日に予定されておりましたお大師市が感染症の影響により中止となったほか、恒例の善通寺まつりにつきましても昨年に引き続き開催中止が決定いたしました。8月以降のイベント開催につきましては、今後の状況により判断をしてまいります。 次に、消防行政について申し上げます。 まず、消防施設整備につきましては、本部分団屯所の建て替え工事が去る3月25日に竣工となりました。
また、観光費におきまして、新型コロナウイルス感染症の影響により、善通寺まつりを中止といたしましたので、市観光協会補助金747万6,000円を減額いたしております。
一方で、コロナ禍の現時点で善通寺まつりなどのイベントの中止や施工が不可能となった建設工事等の中止や入札の延期など、当初予算に計上されているものの、明らかに不執行となる予算もあります。 そこで、お伺いをいたします。 通常、不執行となった予算は、3月議会でマイナス補正をし、不用額として計上されます。しかし、本年度は予想もしていない緊急な予算が必要となります。
感染症の影響により、今月7日に予定されておりましたお大師市が中止となったほか、恒例の善通寺まつりにつきましても開催中止が決定いたしております。8月以降のイベント開催につきましては、今後の状況により判断をしてまいります。 次に、商工行政について申し上げます。 現在、市内中小企業におきましては、感染症の影響により、国の特例措置に基づく保証つき融資制度の利用者が増加傾向となっております。
第53回善通寺まつりは、去る7月27日、28日の両日に開催されました。27日は、南大門前にぎわい広場の特設ステージにおいて、地元のものまね芸人によるライブのほか、フードバトルなど、来場者参加型の催しを中心に行いました。また、善通寺駐屯地主催による納涼祭や恒例となっております自衛隊協力会主催の花火大会が盛大に開催されました。
にぎわい広場は、市民の皆様を始め、観光客の皆様方の憩いの場として整備されたものと認識しておりますが、現在のにぎわい広場は毎年11月の空海まつり、4月の自衛隊記念行事関連及び7月の善通寺まつりの際、イベント会場として使用されている以外は余り活用されていない状況であり、にぎわい広場というよりもさみしい広場ではないかと感じております。
第52回善通寺まつりは、去る7月21日、22日の両日開催されました。21日は、南大門前にぎわい広場の特設ステージにおいて、有名アーティストによるライブ、市特産品大食いフードバトル、来場者参加型の催しを中心に行いました。また、恒例であります自衛隊協力会主催による花火大会が盛大に開催されました。
第51回を迎えた善通寺まつりは、去る7月22日、23日の両日、昨年と同様に南大門前にぎわい広場周辺をメイン会場に開催されました。22日は、特設ステージにおいて、尽誠学園による勇壮な太鼓の演奏を皮切りに、ダンスパフォーマンスなど各種催しが披露されたほか、22年ぶりに来場者の投票による空海ふるさと大使が誕生しました。また、恒例であります自衛隊協力会主催の花火大会が盛大に開催されました。
しかし、善通寺まつりは健在です。善通寺まつりの予算配分と参加団体などの今年の現状と来年に向けてどう取り組むのか、また中止するのかなどの方針は立てているのかお聞きをいたします。
第50回の節目となる善通寺まつりは、去る7月23日、24日の両日、南大門前にぎわい広場周辺をメイン会場に開催されました。23日の前夜祭では、特設ステージにおいて勇敢な太鼓の演奏やフラダンスなど各種催しが披露されたほか、自衛隊協力会主催の花火大会が盛大に開催されました。
平成22年4月、花のまちづくり事業の拠点施設として開園した花公園は、6年が経過した現在、年間10万人を超える来園者を数え、先月14日、15日に開催されたフラワー&ガーデンフェスタには両日で約1万8,000人の来場者があり、本市のイベントとしては夏に行われる善通寺まつり、秋に行われる空海まつりと同様に、春に行われるイベントとして市内外はもとより、広く県外にも認知されるまでに至っております。
竜川踊り連の今後の運営につきましては、現在、地区住民に対し、アンケート調査を実施した結果を集計中であり、その結果を参考にして来年からの善通寺まつりの参加の有無を含めて再度検討するとの結論でありました。 竜川踊り連はさておきまして、善通寺まつりにつきまして質問をいたします。
第49回善通寺まつりは、去る7月25日、26日の両日開催されました。25日には、協賛行事として陸上自衛隊善通寺駐屯地での納涼行事や自衛隊協力会主催の花火大会が盛大に開催されました。
例えば、冬はマッチ一本火事のもととか、救急車の利用を安易に行えば本当に困っている市民が助けられないとか、空き巣が出没しています、外出の際は鍵はしっかり閉めましょう、また振り込め詐欺に注意しましょうだとか、防犯、防災の周知徹底を図るものから善通寺まつりなどの行事の日程を知らせるとかの広報活動をしながら運行すれば、一石二鳥以上の効果があると考えられますが、いかがでしょうか。
第48回目を迎えた善通寺まつりは、去る7月26日、27日の両日開催されました。26日には、協賛行事としての陸上自衛隊善通寺駐屯地での納涼行事や自衛隊協力会主催の花火大会が盛大に開催されました。
もう一つの理由は、善通寺まつりに例をとればより理解できると思います。ここ数年の善通寺まつりは、土曜日と日曜日の2日間開催と銘打ちながら、土曜日の町なかは閑散として、祭りのにぎわいなどどこにも見当たりません。にぎわい始めるのは、日曜日の夕方の総踊りあたりからであります。私は、何も善通寺まつりの担当課や、その職員を責めているのではありません。